SUBTANKは電子タバコのビギナーからエキスパートまで幅広く支持を得ているKangerTech社のタンク式のアトマイザーですが、そのSUBTANKにバージョン2という位置付けのSUBTANK Plusが登場予定です。電子タバコリキッドを7ml保持できるタンク容量やRBA(リビルダブルアトマイザー)ユニットも使用可能という特徴はそのままに、細部を改良したバージョンです。
自分はnanoやminiも含めてKangerTechのSUBTANKシリーズは持っていないので言明は避けますが、一番の変更点はRBAユニットを使用する際にトップキャップの交換が必要だったのが、このSUBTANK PlusではRBAユニットは一回り小さなminiタイプのものを使用するようになってトップキャップの交換の必要がなくなったという部分のようです。
25mmというサイズからか22mm径のSUBTANK miniのほうが人気がある気がしますが、トップキャップ交換という余計な作業が必要だったのもその必要のないminiのほうの人気があった理由の一つかもしれません。まあこれからはそのトップキャップの交換作業も必要なくなるわけですので嬉しい変更ですね。
FastTechに今掲載されているSUBTANK Plusの写真はどうやらKangerTechのカタログ写真の流用で実物ではないようですが、本家KangerTechでもプリオーダーとなっているので現物がまだFastTechにはないのでしょう。そういうわけで在庫の欄にはプリオーダーというステータスが書かれています。一応出荷予定は15営業日後となっています。
SUBTANK系は日本国内でも取り扱っているところが多いのでこのSUBTANK Plusもすぐに流通すると思いますが、届くまでに日数がかかることや海外からというリスクを踏まえた上で、気長に待てるand少しでも安いほうが良いということであればFastTechで注文してみてるのもいいかもしれません。